手賀沼に白鳥が住みはじめたのは、地元の人の話によりますと、1994年の夏、野田にお住まいの方が、白鳥を自然に帰そうと、手賀沼に放したのが、最初と聞いています。その白鳥が、五本松公園下広場付近に常駐する、太郎と花子と誰言うとなく呼ばれるようになった白鳥です。太郎と花子のカップルは、翌年から、雛を孵すようになり、多いときは、8羽の雛が誕生しました。残念ながら、最初の雛の生まれたばかりの時の写真はありませんが、その時生まれた雛が成長した1995年（平成7年）11月18日からの、手賀沼の白鳥達を、ご紹介します。
1995年11月8日〜2006年12月迄の手賀沼の白鳥を「手賀沼の白鳥�V」ページへ掲載、2011年〜2014年の手賀沼の白鳥は、「手賀沼の白鳥�U」ページへ掲載、本ページには、2015年の手賀沼の白鳥、を掲載、三部構成にすることに致しました。「手賀沼の白鳥�U」、「手賀沼の白鳥�V」へは、本「手賀沼の白鳥」ページ最後に、リンクを張っていますので、そこから「手賀沼の白鳥�U」、「手賀沼の白鳥�V」ページにジャンプし、夫々の年代の手賀沼の白鳥を、お楽しみ下さい。一番残念なのは、手賀沼に最初に住み着いた五本松公園下の白鳥カップルが、2010年、いずれかに飛び去ったことです。これについては、種々の噂が飛び交っていますが、真相は不明です。2007年〜2010年までの手賀沼の白鳥は、資料を探せた時点で、その都度掲載して行く所存です。今年は、新カップルが誕生し、雛も続々と誕生、6月には、北千葉導水路ビジネスセンター、大津川上流、手賀川浅間橋、9月号に新発見らしきオスの雛一羽を掲載しましたが、その両親（手賀川）と雛（用水路）を掲載します。今月号には、曙橋に移動した親子と手賀川浅間橋の白鳥を掲載します。

2015年（平成27年）１月　手賀沼の白鳥
手賀沼公園の白鳥　1/27撮影		ビオトープの白鳥　1/27撮影
曙橋の白鳥　1/27撮影		手賀川の白鳥　1/27撮影
2015年（平成27年）２月 手賀沼の白鳥 下手賀川（利根川から手賀沼へ流れる手賀川の分流川の発作橋のコハクチョウ
下手賀川の白鳥、こちらは、手賀沼生まれのコブハクチョウ達		発作橋の下流側にコハクチョウを発見2/21撮影
地元の人からパンを貰うコハクチョウ　2/21撮影		コハクチョウ集団　下の2枚も コハクチョウです。2/21撮影
2015年（平成27年）3月 手賀沼の白鳥
染井入落の白鳥（抱卵中）　3/27撮影		五本松公園下の白鳥（抱卵中）　3/31撮影
2015年（平成27年）4月 手賀沼の白鳥
染井入落の白鳥（上の白鳥とは別のカップル）　4/12撮影		高野山市民農園の白鳥 4/15撮影
2015年（平成27年）5月 手賀沼の白鳥
高野山市民農園の白鳥 雛６羽　5/5撮影		手賀沼公園の白鳥 雛5羽　5/8撮影
手賀沼大橋の白鳥（道の駅） 雛６羽　5/5撮影		遊歩道ビオトープの白鳥 雛5羽　5/16撮影
染井入落の白鳥　雛３羽 　5/22　撮影		手賀沼大橋の白鳥（道の駅） 雛６羽　5/22撮影
緑道中間点（手賀沼）雛4羽 　5/22　撮影		緑道中間点（水路）雛5羽 　5/22　撮影
ヒドリ橋の白鳥（２度目の抱卵）５/２２撮影		大津川の白鳥（抱卵中） ５/２２撮影
五本松公園下の白鳥　5/26撮影		五本松公園下の白鳥　5/30撮影
2015年（平成27年）6月 手賀沼の白鳥
北千葉導水路ビジネスセンターの白鳥雛6羽、近くの田圃　6/6撮影
北千葉導水路ビジネスセンターの白鳥、近くの緑道と水路を行ったり来たり　6/22撮影
五本松公園下の白鳥　6/6撮影		大津川上流の白鳥　6/24撮影
高野山市民農園の白鳥 （滝下広場で　6/25撮影）		遊歩道ビオトープの白鳥 　6/27撮影
手賀川浅間橋の白鳥　6/28　撮影		下手賀川発作橋の白鳥、雛4羽　6/29　撮影
ヒドリ橋付近の用水路の白鳥、雛の羽の色、確かに黒い 7/30撮影		手賀沼公園の白鳥、大きくなりました。7/31撮影
2015年（平成27年）8月 手賀沼の白鳥
五本松公園下の白鳥　8/5撮影		緑道中間点（手賀沼）雛4羽 　8/8　撮影
手賀川浅間橋の白鳥　8/22　撮影		手賀川水道橋付近田んぼ用水路の雛　8/28　撮影
手賀川水道橋付近田んぼ用水路の雛　9/18　撮影		手賀川水道橋付近の親 　9/18　撮影
2015年（平成27年）11月 手賀沼の白鳥
手賀川水道橋付近用水路から曙橋へ移動した親子　11/27撮影		親水広場の雛、親離れしました 　11/28　撮影
2015年（平成27年）12月 手賀沼の白鳥
手賀川浅間橋の白鳥　12/22　撮影		曙橋へ移動した親子　12/30撮影

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