甲子園


私の母校、熊本九州学院が、2015年春の選抜大会出場が決定、今度も甲子園に応援に行く予定です。10年夏、11年春、12年春に続き3年ぶりの甲子園出場です。10年夏は準々決勝進出、11年春は夏の大会経験者が多数出場、夏以上の成績を期待、応援に行ってきましたが残念ながら2回戦敗退を喫しました。12年春は、2回戦まで進出しましたが、12年春の優勝校、大阪桐蔭と対戦、5対3で惜敗しました。10年夏11年春の大会模様を掲載しますと共に、2012年の選抜も、1回戦、女満別戦、2回戦、大阪桐蔭戦の熱戦模様を掲載します。なお、12年10月25日に開催されましたプロ野球ドラフト会議で、九州学院から大塚投手、1番ショート溝脇の2名が夫々、楽天3位指名、中日5位指名されました。12年春の選抜大会の対北海道女満別戦に大塚投手、大阪桐蔭戦に溝渕選手の勇姿、阪神1位指名の大阪桐蔭、藤波投手の投球とホームラン打の2枚の写真が掲載されています(説明文赤字で強調)ので、ご覧ください。

10年夏甲子園  
7回目の夏の甲子園出場を果たし且つ一年生選手が半数の何を仕出かすか判らぬ魅力溢れる九学ナインの活躍を一目見ようと大会初日第1試合、待望の開会式もおまけに観覧できるチャンスに恵まれ友人宅に前泊、入場行進、第1試合は大差の快勝、ドンドン勝ち進み準決勝ベスト8まで勝ち残りました。母校開校以来の快挙を達成しました。その興奮は忘れられません。 
2010年夏の開会式、開幕戦、大勝、松本工業に14対1  
   
   
   
   
  始球式 大量得点の始まり
2010年夏2回戦〜順々決勝の熱戦模様 
   
   
8月23日2回戦山形中央に7:0で大勝し、メインポール左端に校旗掲揚の栄誉に輝きました。 
   
   
   
   8月16日、宿敵鹿児島実業に延長10回の熱闘の末、8:7で勝利、念願のベスト8進出。
   
   
  8月19日、準優勝校、東海大相模に、11:7で敗退、最後は残念会で痛飲、憂さ晴らし。  
11年春甲子園  
2011年春の選抜高校野球大会に、九州学院は、10年の夏に続き、11年の春と連続甲子園出場しました。10年夏は準々決勝進出、11年春は夏の大会経験者が多数出場、夏以上の成績を期待、応援に行ってきましたが残念ながら2回戦敗退を喫しました。 
   
  3月26日(土)強豪国学院久我山を8:7で初戦突破、9回裏2死からの劇的サヨナラ勝ち 
   
 応援団に勝利の挨拶をする選手達  
   
 3月30日(水)2回戦で優勝候補地元履正社と対戦、試合前の球場風景 
   
  試合前のミーティングで気合いを入れる九学ナイン 1塁側履正社応援団満員です 
   
 3塁側九州学院応援団空席あり  3塁側ベンチのすぐ上の席で同級生と応援 
12年春甲子園  
11年11月開校百周年を迎えた母校九州学院が第84回選抜高校野球大会に2年連続5回目出場の快挙を果たしてくれました。3月22日(木)9:00、1回戦を21世紀枠で春夏初出場の北海道女満別高校と対戦、6:0で完封勝利、初戦を突破しました。2回戦は、3月27日(火)優勝候補、大阪桐蔭と対戦、5対3で惜敗しました。4回に2点先取しましたが桐蔭のホームラン攻勢で逆転され敗れ去りました。今年も2回戦敗退を喫し、残念至極です。  
2012年春の初戦快勝、北海道女満別高校に6対0 
   
 1回表、早くも4点、楽勝予感  2回表の攻撃、この回も1点追加
   
 九州学院応援団 女満別応援団別名オホーツク応援団総勢500名、チャーター便2機で遠路遥々
   
 女満別反撃するが、得点ならず  九州学院、左腕大塚、完封
   
 試合終了、両ナインの挨拶 応援席に走る九州学院ナイン 
   
メインポールに校旗翻る   九州学院を応援するS5卒業生二人
   
 甲子園正面  一塁側
   
 初戦突破の祝杯を上げる  富士山も勝利を祝し、雄姿を見せる。
2回戦、大阪桐蔭に、3対5、で惜敗 
   
 試合開始、両軍挨拶 スコアボード 
   
 1回表大阪桐蔭1番キャッチャー森 1位回裏九州学院1番ショート溝脇 
   
 九州学院応援団、中央赤シャツ集団  大阪桐蔭応援団、地元チーム応援多数
   
 桐蔭、藤波投手 4回九州学院攻撃開始 
   
4回裏九州学院の攻撃、1塁出塁  3塁に達す、
   
本塁へ、2点先取  5回裏終了スコアボード2対0 
   
6回表大阪桐蔭の攻撃  2塁、3塁とする 
   
スリーランホームランを浴び逆転される 
   
大阪桐蔭、藤波投手にホームラン、2対4 
   
 7回裏の反撃、1点追加3対4に迫る 
   
 9回裏1塁出塁するも、1塁強襲でダブルプレイ、ゲームセット、3対5で敗退 
   
 健闘を讃えあい 応援団前へ走り寄る、ご苦労さん 

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